野蚕糸
インド中東部に広く生息するタサール蚕です。
野生の絹ですが、色といい、手触りといい、その存在感は麻と遜色がありません。
絹糸のイメージを覆す、野性味あふれる素材です。

タッサーシルク 極細糸

¥ 26,400 / kg
¥ 40 / g
繭から直接糸を引き出しながら作る糸です。
経糸にすることが出来ます。

タッサーシルク 細糸 (ちりちり)

¥ 49,500 / kg
¥ 90 / g
このちりちり感を生かすには、ふんわりと編んだ方が
良いかもしれません。

タッサーシルク 中糸 (平)

¥ 19,440/ kg(廃番)¥ 2,700 / 100g(廃番)
細さも手頃、クセがなく、使いやすい糸です。

タッサーシルク 中糸 (棒)

¥ 26,400 / kg [10g=約46m ](廃番)¥ 4,000 / 100g(廃番)
スラブ糸。布の表情付けに適した糸です。

タッサーシルク 極太糸

¥ 28,600 / kg
¥ 50 / g
小指位の太さがあります。全ての糸を作った後、残った
クズ繭を集めてつくります。
現地では、これで絨毯をつくるとか。
「何を作ろうか?」と考えるのも楽しい素材です。

タッサーシルク ナシ糸 (黒)

¥ 33,000 / kg
¥ 60 / g
繭が枝にぶら下がるためについている腕のような部分
だけを集めて作った糸。この色がとても魅力的。

タッサーシルク 真綿
¥ 11,880 / kg(廃番)¥ 1,620 / 100g(廃番)
自分で糸を作りたい人に。太細を作りながら、オリジナルの
糸を作ってみてください。繭の殻など、いろいろ混ざっています。
なかなかすんなりとは引けません。柔らかくほぐしながら、
ゆっくりと。だんだん面白くなってきます。

タッサーシルク コクーン
¥ 770 / 個
これがタッサーシルクの繭です。
大きくってほんとうに固い。
インドの人たちは象が乗ってもつぶれないと自慢します。
